ビールと柿ピーのある至福のひととき
日本のサラリーマンは日々、多種多様なストレスと闘っている。
そんななかでこの挫折しそうな日々に活力を与えてくれる最高のアイテム
それがビールである。
めちゃくちゃお酒が好きという訳ではないけれど、疲れた時にはついお風呂上がりに1杯飲んでしまい、この世のどんな上質なものよりも美味しく感じられる魔の飲み物です。
サラリーマンが闘っているストレスというのは本当にいろんなバリエーションがあって、顧客との戦いや同僚とのすれ違い、そして仕事をうまくすすめることができない自分への不信感。
そんなすべてを洗い流してくれるビールが一缶200円程度で手に入るのは本当はすごいことなのかもしれないです。
砂糖と炭水化物の固まりであるタピオカミルクティーが500円くらいすることを考えると、私にとっては破格の値段に思えてきました。
(タピオカミルクティーも実際に飲んでみると、めっちゃおいしんですが・・・)
そして、そんなビールと最高のパートナーと成り得るのが柿ピー。
特に、亀田製菓の柿ピーはその中でも唯一無二の存在です。
ビールのおつまみとして何がベストなのかは人それぞれではありますが、私にとっては柿ピーの右に出るものは現状ありません。
一袋35円くらいであることを考慮しても、これほど私みたいな庶民サラリーマンにとってコスパのよい癒しの飲み物と食べものの組み合わせはありません。
柿ピーは本当は一手間加えて、ごま油で炒めたりするとより一層美味しいですが、それはもはや柿ピーと呼べる代物ではないのかもしれません。
袋からあけて、つまみながらビールと一緒に食べる。それこそが至福。
もし試したことがないという方がいれば、騙されたとおもってこの組み合わせを絶対1度はやってみてください。
超ド定番なので、普通にうまいです。