みなすなブログ

こんにちは、みなすなと申します。自分の趣味に関することで記事を書いていますので、ぜひ興味のある分野だけでも読んでみてください。英語・株式投資・読書・漫画・アニメ・英語・将棋・麻雀・競馬・旅行(マイル)・ボート・自転車などなど

書評

【書評】『自分の時間を取り戻そう』 ちきりん

この本はこんな人におすすめ! 毎日やたら忙しくて時間がない人 いろんな仕事をこなすスピードは上がってきたけど充実感はない人 「生産性」という言葉の意味がわかっていない人 この本を読めばできるようになること! 「自分の時間」を取り戻すことができる…

【書評】『人生は20代で決まる』 メグ・ジェイ

ここ数年で読んだ本の中でトップ3に入るくらい、読んで良かったと思える本でした!! タイトルはわりと過激で、読む前の私は「20代で決まる?そんなはずないだろ」と思っていましたが、読んで直後にはすぐに自分のライフプランについて考え直すぐらいの内…

【書評】『コンビニ人間』 村田沙耶香

自分が常識的な人間だと思っている人ほど、読んだほうが良い作品です。 第155回の芥川賞を受賞して、話題となった『コンビニ人間』 主人公の女性は幼い頃から「普通」がなにかわからずに生きてきて、周りに合わせながら生きてきたという設定です。 コンビ…

【書評】『ルーズヴェルト・ゲーム』 池井戸潤 

池井戸潤といえば、半沢直樹シリーズで一躍有名になりましたが、ブームになる前からその他の小説もかなり売れている作家ですね。 「ルーズヴェルト・ゲーム」とは野球好きで知られるアメリカの元大統領フランクリン・ルーズヴェルトが「8対7」で決着する試…

【書評】『マスカレード・イブ』 東野圭吾

日本を代表するミステリー作家の東野圭吾さん。 『マスカレード・ホテル』は映画化もされ、一躍有名になりました。 「ホテルに来るお客様は仮面をかぶっている」のフレーズが私は大好きです。 今回読んだ『マスカレード・イブ』はマスカレード・ホテルの登場…

【書評】『続・日本人の英語』 マーク・ピーターセン著

本日紹介する本はこちらです。 前に『日本人の英語』についても、当ブログで紹介をしました。 www.minasuna.work 今回は続編の紹介です。 目次 より英語らしさを求めて 何度も繰り返す読むべき本の1冊 より英語らしさを求めて 前回紹介した『日本人の英語』…

【書評】「日本語と英語 その違いを楽しむ」 片岡義男 NHK出版

最近は英語学習に関する新書を読み進めようと奮闘しています。 今回はこちらの本について、紹介したいと思います。 目次 全体の感想 動詞に関する考察 主語に関する考察 まとめ 全体の感想 こちらの本は三部構成になっており、それぞれについての感想は後に…

【書評】『日本人の英語』 岩波新書 いわゆるネイティヴの感覚を知る

日本人の英語学習者なら誰でもネイティヴに近づきたいと思ったことは少なくとも1度はあるでしょう。 名書『日本人の英語』 をみなさんは読んだことがあるでしょうか? 私とこの本の初めての出会いは大学生の時でした。 当時は狂ったように英語のことばかり…

【感想】「あり金は全部使え」堀江貴文→株の話が印象的でした。 

常に時代の最前線を走っているホリエモンこと、堀江貴文さん 本屋で目がとまった「あり金は全部使え 」を短期間で2周読みました。 結論、買ってよかったというのが一番の感想です。 時間の使い方とお金の使い方は人生の価値を決める大切な要素です。 ホリエ…

英語学習者全員におすすめの1冊 『英語達人列伝』 斎藤兆史

こんにちは、みなすなです。 今回は英語を一生懸命勉強している方々に、おすすめの1冊を紹介したいと思います。 『英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語』 著者:斎藤 兆史 出版元:中公新書 初版:2000年5月 本の内容としては、明治から昭和にかけて…