みなすなブログ

こんにちは、みなすなと申します。自分の趣味に関することで記事を書いていますので、ぜひ興味のある分野だけでも読んでみてください。英語・株式投資・読書・漫画・アニメ・英語・将棋・麻雀・競馬・旅行(マイル)・ボート・自転車などなど

【おすすめTEDトーク紹介】大事なことを先延ばしにしてしまう人へ

このTEDトークはこんな人におすすめ!

  • 仕事の締切間近になって焦ってしまう人
  • 人生のなかでやりたいことを先延ばしにしてしまう人
  • おもしろいプレゼンテーションを学びたい人 

 

www.ted.com

 


このTEDトークをみればできるようになること!

  • 先延ばしにしてしまう人の習性を理解できる
  • どうすれば先延ばししないかの方法がわかる

 

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目次 

  

 

このTEDトークの概要

"procrastinator"という単語をみなさん聞いたことがあるでしょうか?

これは日本語で「先延ばしにしてしまう人」という意味があり、けっこう頻繁に見かける単語です。

 

締切があるのになかなか手をつけられずに、直前に慌てて取り組む。

そういったことは誰にでも経験があると思います。

 

なんで大事なことに優先して取り組めないのか、どうでもいいような非生産的なことに手をつけまくってしまうのか。

そんな先延ばしに関して、面白おかしくプレゼンテーションが行われるTEDトークです。

最後にはちゃんと真面目な話で締められており、本当に伝えたいことがあるときのプレゼンテーションの仕方を学ぶこともできます。

 

 

締切がないとほとんどの人たちは動くことができない。

ほとんどのものごとには締切が設定されています。

仕事や学生の試験なんかはわかりやすい例ですね。

 

締切が明確には設定がされていなくても、そろそろ手をつけないと本当に大変なことになってしまうといった感覚は誰にでもあります。

たとえば、部屋の掃除は面倒くさいけどずっとやらなければ不衛生ですし、洗濯物もずっとためていれば着る服がなくなります。

 

しかし、本当に大切なものには締切がないことが多いです。

  • 大事な家族や友達に会うこと
  • 恋人や結婚相手を選ぶこと
  • 自分のキャリアを考えること
  • キャリアアップのためにスキルを磨くこと
  • 自分の健康のために時間をつかうこと

"procrastinator"はこういった事柄の重要性を理解していながらも、行動に移せず、後から後悔してしまうのです。

そして私達は誰もが多かれ少なかれ"procrastinator"的な側面を持っています。

 

このことを理解しておくかどうかは、人生の質に大きく影響するのではないかとこのTEDトークをみて感じました。

どんな方にもおすすめなTEDトークです。

ぜひ1度ご覧あれ。 

自粛期間のおかげで美肌になってきた話

この記事はこんな人におすすめ!

  • 大人になってもニキビなどの肌トラブルに悩まされている人
  • スキンケアをほとんどしておらず、何を使えばわからない人
  • 自粛期間にやることがなくて暇な人 

 

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 目次

  

美肌な人は結構得をする?? 

新型コロナウイルスの影響で、私もご多分に漏れず自宅での自粛期間を過ごしています。

そんななかで最近ふと気づいたのが、自分の肌がみるみるきれいになっていること。

 

男子にしては、もともとスキンケアはある程度ちゃんとやってる方だと思いますが、以前は美肌とはいえないようなレベルでした。

しかし時間ができたことで自分のからだと向き合うことができ、改善してきました。

 

人は見た目が9割なんていう本もあるくらいですから、肌がきれいなことは対面でのコミュニケーションにおいてかなりのアドバンテージとなります。

 

   

スキンケアを毎日さぼらないようにする

大体の人は1日で2回顔を洗うと思います。

朝起きた後と、お風呂に入った後。

 

女性は洗顔した後にいろんなものを顔に塗りたくるわけですが、男の場合は化粧水と乳液だけで十分かと思います。

正直習慣がないとこの2つだけでもかなり面倒くさく感じますが、やるとやらないのでは雲泥の差となります。

 

私も仕事があって忙しいときは、継続しておこなうことはできていませんでしたが、毎日欠かさないことで効果を実感できています。

 

化粧水には「ハトムギ化粧水」、乳液代わりに「ニベア」を使っています。

どちらも定番でどこのドラッグストアやネット通販にも置いてあるので簡単に手に入れることができます。

価格的にも1ヶ月で合わせて1000円もかからないくらいでしょう。

このお金と時間のコストに似合う効果は必ずあると思いました。

 

 

  

水を1日3リットル以上飲む

個人的にスキンケアと同じくらい大切にしていることが、水を大量に飲むことです。

私の場合は500mlのペットボトルを定期的にネットで注文して、持ち運んだり、家の中で飲んでいます。

飲みものは水とコーヒーしか飲みません。

 

人間の体はほとんどが水分でできており、毎日できるだけきれいな状態に体内を保っておくことが必要です。

特に腸の状態をきれいにしておくことが、美肌につながります。

 

疲れにくくもなりますし、集中力が切れてきた際に水を飲むと、集中力が戻ります。

私にとって水を飲むことはよいことずくめです。

 

 

私が飲んでいるのはこちらのブランドのもので、持ち運びにも便利です。

 

自炊するようになったのも大きな役目を果たしている

前はほぼすべての食事を外食で済ませていました。

一番の原因は時間がなかったことと面倒くさかったことですが、今は外食もなかなか難しい状況です。

 

自炊をするようになってからは野菜をたくさん摂れるようになりました。

外食で野菜を食べようと思うとけっこう高くつくので、避けがちですが、家では手間さえかければ野菜をたくさん食べることは難しくありません。

 

この野菜を食べることが美肌に影響していることは間違いありませんが、もう一つの自炊の効果が少食になったことです。

私だけかもしれませんが、作っている間にある程度お腹が膨れてきてあまりたくさんの量を食べることができなくなります。

胃に負担をかけないことも、肌質の改善につながっています。

 

まとめ

自粛期間中に家でできることはたくさんありますが、自分の外見を磨くということは今後の活躍の幅を広げるためにほとんどの人にとって有効な手段となりえます。

 

時間が普段よりあるので、自分が口にするものを見直したり、スキンケアに時間をかけることで得られるリターンは必ずあると思います。

 

どんなにおっさんになっていったとしても、外見にこだわりを見せ続けたいと思います。

【書評】『自分の時間を取り戻そう』 ちきりん

この本はこんな人におすすめ!

  • 毎日やたら忙しくて時間がない人
  • いろんな仕事をこなすスピードは上がってきたけど充実感はない人
  • 「生産性」という言葉の意味がわかっていない人

 

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この本を読めばできるようになること!

  • 「自分の時間」を取り戻すことができる
  • 日常生活の中で生産性を意識した行動ができるようになる
  • できる人たちの考え方を知ることができる

 

 

目次

  

著者 ちきりんさんについて 

大人気の社会派ブロガーです。

ネット界隈ではかなり有名な方ですが、私は今まであまりちきりんさんのことを知りませんでした。

知り合いにおすすめの本を聞き、最近初めてこの方の本を読みました。

本がかなり良かったので、これからはブログも読み込んでいきたいと思います。

 

この本の概要

最初に、4人の忙しすぎる現代人の生活を紹介します。

いずれの登場人物も自分自身が納得して選んでいる道であるにも関わらず、誰一人として満足した日々の生活を送れていません。

4人に共通する「生産性の低さ」という概念を説明し、現代の忙しすぎる社会に潜む罠について著者が鋭い指摘を繰り広げます。

この本のテーマは生産性を高めることであり、なぜ生産性の概念が必要なのか、本当の生産性の意味とはなんなのか、どうすればひとりひとりが生産性を高めることができるのかについて記されています。

 

印象に残った3つのポイント

1.手足を早く動かしても意味がないということ

社会一般的に、「生産性」という言葉は誤解されている場面は少なくありません。

工場で働く人たちだけにあてはまる概念だと思っている人や、ひたすら早く動くことが大事だと思っている人。

実は私もそのうちの一人でした。仕事などで成果を出すためには長時間、目や手足を早く動かすことが大切だと信じていたのです。

もちろん計画や振り返りの重要性もわかってはいましたが、作業量と投入時間が何よりも大切だと思っていました。

しかし、この本に書いてあることは全くの逆でした。

 

2.これしかないという生産性の高め方

成果を出す=生産性を高めるためには、インプットを制限することが最善だということを、私はこの本から読み取りました。

資源が貴重で限られているからこそ、本当に考えて大切に使うことができる。時間という私達にとって一番大切な資源を制限することによってでしか生産性は高まらないのです。

その理由や具体的な方法は、忙しすぎる生活を営む私達は必ず知っておいたほうがよいと感じました。

 

3税金の使いみちについて初めて知った考え方

この本で一番衝撃を受けた著者の考え方として、「税金の使いみち」についての話があります。

アップルやグーグル、アマゾンなどのグローバル超大企業がなぜ、タックスヘヴンという概念を利用して節税しているのか。

そんなことそもそもほとんど考えたこともなかったので、「利益を最大にしたいだけなんじゃないの」としか思っていませんでした。も

ちろんこれも理由のひとつなのかもしれませんが、生産性の観点から考えると全然違った見方ができるのです。

このようなものの考え方ができるようになれば、自分の人生ももっと変わってくるかもしれないと思えるような体験でした。

 

まとめ

この本はビジネスマンとか主婦とかいった身分は関係なしに、私達が幸せに生きるための必読書だと自信を持って言えます。

ちきりんさんのことを全く知らないと言う方はぜひ一度、この本を手にとって読んでみてください。

なぜこんなに長年の間人気のブロガーとして君臨しているのかがよくわかりました。

新型コロナの影響が弱まり、経済活動が本格化した際に、この本での考え方を知っておくかどうかで大きく差がつきそうです。

【自省】自粛期間中に勉強しないなら、いつ勉強するんだという話

新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が私もかなり増えているわけです。

 

自粛期間が始まる数ヶ月前には、「時間がないから英語の勉強できない」と本気で思っていたのですが、実際に時間ができても思うようには勉強できません。

 

やはり、勉強に必要なのは「時間」ではなく、「意思と目標」であることを、この期間に再確認させられました。

 

今は休みも増えて、時間はありあまっているわけです。

やろうと思えば10時間も余裕で確保できるようなスケジュールですが、結構頑張っても3〜4時間位が限界です。

 

ただこの記事のタイトルにしたように、この期間に勉強できなければ、一生勉強をちゃんとするなんてことはできないと思いました。

 

もう一度自分の意思と目標を確認してみると、

  • 英語ができるようになって、日本語を介さずに外国のエンタメのコンテンツを理解したり、外国人とコミュニケーションがとりたい。
  • 自分が英語ができるようになったプロセスを共有したい。
  • TOEICは満点、英検は1級を当たり前のようにとりたい。

このあたりを何度も振り返りながら、前に進んで行く必要があります。

 

特にTOEICに申込といったようなことは、時間的なデッドラインを設定しないと動けないような私には必須の行動です。

 

まだしばらくは新型コロナウイルスの影響で自宅にいることが増えると思います。

その中で常に意思と目標を確認しながら、勉強を継続していきたいと思います。

5月24日のTOEIC申し込みました! 目標は990点??

新型コロナウイルスが猛威をふるっている中、2020年5月24日のTOEICに申し込みました!!

 

前に受けたのが多分3年以上前なので、かなり久しぶりの受験となります。

形式が違うとか、2時間も集中力もつのかとか、いろいろな懸念事項はありますが、やっぱり安くはないお金を払って申込をすると、気が引き締まりますね。

 

 

のこり40日くらいは試験まであるわけなので、このブログで備忘録的に勉強時間の記録とかもつけていければよいかなと思っています。

そもそも実施されるかも怪しいですが、やっぱ目標があったほうが勉強に身が入るのは間違いがないので、しっかりと毎日継続していきたいですね。

 

目標は満点の990点!!!

大きくでます。絶対にいつかは取りたい点数であり、毎回満点とるつもりでやらないと一生無理な気がするので、2020年5月24日に満点とるつもりでやります!

 

その日に受験する方は一緒にがんばりましょう!!

 

 

【書評】『人生は20代で決まる』 メグ・ジェイ

 

ここ数年で読んだ本の中でトップ3に入るくらい、読んで良かったと思える本でした!!

 

 

タイトルはわりと過激で、読む前の私は「20代で決まる?そんなはずないだろ」と思っていましたが、読んで直後にはすぐに自分のライフプランについて考え直すぐらいの内容でした。

 

カウンセラーとして数多くの若者と接してきた著者が”あらゆる面で人生重要事項を先送りする20代”の問題点を実例とともに紹介してくれます。

 

私は20代後半のグループにいますが、20代になるまえに、遅くとも大学生のうちにこの本に出会っていればもっと良かったと本気で思いました。

 

  • キャリアは20代で形成される
  • 20代は無限の可能性・選択肢を持ってはいない
  • 20代での恋人・結婚相手選びは人生の最重要事項である
  • 20台の生き方を後悔する30代・40代の人があまりにも多すぎる

このあたりがこの本で印象に残った部分です。

 

「20代ならなんでも挑戦できる」とか「20代は失敗してもいくらでもやり直せる」なんてことは当たり前のように囁かれる甘い言葉ですが、そんなことは絶対にないと今となっては考えています。

 

今の20代は30歳になる直前にあまりにも多くの事柄を決定する時代にいて、そのどれか一つでも20代の早いうちから本気で取り組むことが必要不可欠です。

 

特に私の場合は「結婚と家庭を持つこと」に関して無頓着すぎたのです。

 

32歳位で結婚して、35歳くらいで子供をつくって幸せな家庭を築くことができれば良いかなとなんとなく思っていましたが、男性も女性も結婚や出産の適齢期というものが人間には存在します。

 

男性も女性も27〜28歳くらいが一番生殖能力が高くなる時期であり、複数人の子供との生活を夢見る私にとっては、35歳で第1子を持つことは遅すぎる可能性が高いです。

 

男は30過ぎてからが一番かっこいいとか、晩婚化だから大丈夫とか、そんな社会の風潮と人間の生殖能力は関係がありません。

だからこそ今のうちに自分が理想とする人生をしっかりと考え抜いて、行動に移していくことが大切です。

 

また20代は体力的にも無理がきく最後の年代であり、ガッツリと働く基礎体力をつけるにはここしかありません。

使えない30代・40代にならないために、20代でキャリアをスタートさせることがいかに大切であるかをこの本は説いてくれるのです。

 

すべての20代がこの本を読めば、もっと社会は良くなると思えるような1冊でした。

 

お金を使える能力が高い人に憧れる

一般的に日本人は貯金信仰が強く、お金を貯めれば貯めるほど称賛される世の中に私達は生きています。

 

そんな中で貯めることにはほとんど目もくれず、積極的に自分のためにお金を使える人に最近すごく憧れを持つようになりました。

 

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貯金が少ない人は、アホなだけか自分に自信があるかのどちらか

収入の20%を貯金に回すと良い

こんなフレーズを誰もが聞いたことがあると思います。

 

このような言葉を信じてコツコツとお金を貯める人は少なくないと思います。

一方で貯金なんてせずに、自己投資に全力でお金を回すべきと発言する人は少数派な気がします。

 

実際に私も貯金をする側なのでわかりますが、貯金をほとんどせずにお金を自分のために使うのってよっぽど自分に自信がないと難しいですよね。

 

ギャンブルとかにお金を使いまくるアホは別ですが、自己投資にジャンジャンお金を使える人は本当にあこれがれます。

 

私もこれまではお給料の一部を株式投資に回してきましたが、これからは自己投資の方にもどんどんとお金を使いたい。

 

 

どれくらいのお金を銀行口座に入れるべきなのか

自己防衛資金をいくらに設定するのか。

独身男性である私の場合は、50万円あれば十分すぎるくらいだと考えています。 

 

2ヶ月分くらいの生活費が保証されていれば、あと積極的にお金を使うことができると今現在の私は思っています。

 

現状では問題点が2つあると思っています。

  1. 生活費が高すぎる
  2. 2ヶ月分の保険がないとこわい

 

1に関しては、例えば生活費が月10万円で済むのであれば、2ヶ月分で25万円あれば大丈夫で、差額分はさらなる自己投資に使うことができます。

 

2は人によってかなり異なると思います。1年分の保険がないと不安という方もいれ

ば、半月分でも全然平気という方もいます。

 

これ数字が自分に対する自信のバロメーターの一つなんだと思います。

極端な話、死ぬ気で働いて1日で1ヶ月分くらいの生活費を稼ぐことができる人は貯金なんて必要ありませんもんね。

 

 

ストックよりもフローに注目をすべき

今の私の考えでは、人生を充実させるためには「貯金(ストック)」ではなく「収入と支出(フロー)」の量に注目すべきだと思っています。

 

特に「収入」の部分で、不労所得を作り出すことができれば最強かと思っています。

 

www.minasuna.work

 

この本に書いてあるように、できれば「あり金」をすべて使って、自分を成長させたいと思う日々です。 

【書評】『コンビニ人間』 村田沙耶香

自分が常識的な人間だと思っている人ほど、読んだほうが良い作品です。

 

 

第155回の芥川賞を受賞して、話題となった『コンビニ人間』

 

主人公の女性は幼い頃から「普通」がなにかわからずに生きてきて、周りに合わせながら生きてきたという設定です。

コンビニでのアルバイト生活を通して、自分が徐々に「普通」でなくなってきていることに気づいていくというストーリーです。

 

 

生きている時代や周りの環境によって「常識・スタンダード・普通」という基準は異なってきます。

一昔まえであれば、偏差値の高い大学を出て、大企業に入り、結婚をして子供を持ち、マイホームとマイカーを買って、定年まで一つの会社に勤め上げることが「常識的によいこと」でした。

 

それが今ではそんな生き方を望む若者はむしろ少なくなってきているのかもしれません。

なにが「スタンダード」かなんてのは、その人によって違うべきでと信じています。

 

私は、自分が常識的だと思っている人ほど危険だと思っています。

この本に出てくるような主人公の周りの人達は、ほとんどが自分が常識的な存在であり、主人公の女性のほうが「異質」だとみなしている人たちばかりです。

この本を読んでいて、自分が主人公の周りの人たちみたいになっていないか気をつけるべきなんだと改めて気付かされました。

 

自分の常識内で当たり前の一言が大きく人を傷つけたりする。

そんなことは一人の大人としてわかっておいて当たり前のことですが、そんな気遣いのない人はあまりにも多すぎるのかもしれません。

 

別に普通である必要は全くある必要はありませんが、自分と違う種類の人間を攻撃してはならない。

そういったスタンスをもってわれわれが生きていければもっと良い世界が待っていると思わせてくれるような作品です。