みなすなブログ

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名曲「Help!」で現在完了形について考える

初めまして!

本日はThe Beatlesの名曲「Help」を使って、現在完了形について考えましょう。

以下は歌詞の一部です。

「When I was younger, so much younger than today, I never needed anybody's help in any way. But now these days are gone, I'm not so self assured ,now I find I've changed my mind and opened up the doors.」

『Help!』 作詞:ジョンレノン・ポールマッカートニー

 

個人的には現在完了形の一番の理解すべきポイントは「過去のある地点から現在までの時間の幅を表す」ということです。

 

この歌詞では、「I was yonger」で「I never needed anybody's help in any way(どんなことでも誰の助けも絶対いらなかった)」だった過去の1点から「these days are gone(そういった時代は終わって)」で「I'm not so self assured(自信ないよ)」の現在までの間に、「I've changed my mind and opened up the doors.(心を入れ替えて、自分の中の扉を開いたよ)」という変化が起こったことが表されています。

 

この「過去から現在までの時間の幅 」を意識すれば、現在完了形は読むのも、使うのもマスターできます。

また過去完了形についても「より過去の点から過去の点までの時間の幅」を表すと考えれば、ふっと理解できる瞬間がやってきます。

過去完了についてはまた別の記事、歌詞で紹介したいと思います。

 

 

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