【ギャンブル】競馬はワイド2点、中穴狙いでしばらく続けようと思った話
こんにちは。
今回は競馬の話です。
前まではギャンブルといえば大金をかけて、0になるか・更なる大金を得るかというイメージがありました。
テレビなどのメディアでも取り上げられるのは、競馬であれば「3連単」ですよね。
しかし、一般庶民にとって競馬にかけれるお金はそう多くはありません。
私の場合、現地観戦するとき以外はG1でも「1レース1000円」程度です。
「3連単・3連複・馬単・馬連」あたりの馬券を買うと、的中率が低いのですぐに予算がなくなってしまいます。
そこで色々と考えたあげく、自分には「ワイド2点買い」が一番合っているという結論に至りました。
私のように低予算で競馬を続けたいけど、ある程度のリターンも欲しいという方は参考にしてみてください。
ワイド馬券のメリット
まず、控除率での差が3連系とはあります。
まぁそもそも寺銭を気にするなら、競馬は向かないギャンブルかもしれませんが。
私が考えるワイドのメリットとしては他にも
- 当たりが3通りあるため、2点買いであれば初めから外れ馬券を買う必要がない
- 1番人気の馬さえ外して買えば、ある程度の配当が期待できる
- 1番人気の馬が馬券内にきてしまっても、まだ当たる可能性がある
特に1に関しては私はある程度のこだわりを持っています。
3連単などは当たりが1通りしかないのに、60点以上購入するのも普通ですよね。
もちろんリターンが全く違うので一概には言えませんが、「最初から外れる馬券を持っている」って自分にとっては全然合いません。
的中率も配当もミドルレンジに属するので、やり方次第では回収率もある程度見込むことができます。
そこそこ当たって、そこそこ儲かる可能性がある馬券と言っても良いでしょう。
私のワイドの買い方
まず、軸馬を1頭決めます。
軸馬は2〜4番人気で、3着以内に入る可能性が一番高そうな馬を選びます。
軸を穴馬で設定してしまうと、配当は高くなりますが的中率が大幅に下がります。
軸馬を決めた後はヒモを2頭選びます。
このヒモ関しては、人気に関係なくオッズが30倍以下から選ぶようにしています。
オッズが30倍以上になると、3着以内に入る可能性がかなり下がるのでワイドの魅力である的中率が担保できません。
大体こういった選び方をするとワイドのオッズは7倍〜20倍くらいに収まることが多いです。
イメージとしては5レースに1回くらい当たれば良いかなくらいです。
成功例にこだわっているだけかもしれないが・・・
このような競馬の楽しみ方をしようと決めたのは、最近何度かこの買い方で成功例があったからです。
特に最近一番うまくいったのは、天皇賞秋です。
一番人気のアーモンドあアイが見事一着を取ったレースでしたが、 2・3着を的中させることができ、大きな+収支で終わることができました。
この他にも1000円台の払戻をコツコツと積み上げていけているので、回収率もかつてないほど良好です。
しばらくはこの買い方を続けていき、現地観戦するときだけは他の券種も買おうかと思っています。