忙しくても湯船に毎日浸かって疲労回復している話
こんにちは、みなすなです。
みなさんはシャワー派ですか?
お風呂派ですか?
一人暮らしの方であれば、シャワーで済ませている方が多いのではないでしょうか。
私もこれまではシャワー派でした。
しかし、疲れが取れない日が続いた時に湯船に浸かってみると効果抜群でした。
今回は湯船に浸かるメリットやこれから意識することをまとめてみました。
疲労回復に超効果的ー忙しい日こそゆとりをー
最近、どんなに仕事で疲れていても、休日に遊んでヘトヘトでも湯船に毎日浸かるようにしています。
湯船に浸かった日と、浸からなかった日の翌日は寝起きからして全く違います。
仕事って忙しい時期には、毎日のように残業があるという人も多いと思います。
私の場合残業が増えてくると睡眠時間を確保するのを優先して「シャワーをさっと浴びるだけ・夜は入らずにすぐに寝て朝シャン」みたいな生活になってしまいがちです。
しかし、こういう生活習慣にしてしまうと睡眠時間を確保しても、自分の疲れが全然取れていないことにある日気がつきました。
疲労回復の方法を考えた時に効果がありそうなものは、お風呂と食生活の改善でした。
試しに湯船に浸かってから寝てみると、翌日の寝起きはびっくりするくらいスッキリできました。
そして1日中仕事をしていても、あまり疲れを感じませんでした。
それからは湯船に毎日浸かるようにして、疲労回復を図っています。
たまに疲れすぎて湯船に浸からずにシャワーだけにすると、やはり翌日のパフォーマンスは下がってしまいました。
ぐったり疲れて、面倒くさい時こそお湯を張るべきなんだと学習しています。
お風呂に入る時に意識していることとこれからについて
以下の4点を自分のルールとしています。
- お湯の温度は熱すぎないように(40度か41度に)
- 寝る90分以上前には、入浴を終えている
- 湯船に浸かっている時には何もしない
- 湯船に浸かる時間は15分以内
上記の4つのルールは誰でも守った方が良さげです。
特に3に関しては、何もせずにただただ「ボーっとする」ことが大切です。
現代の忙しい生活を送っている私たちは、「何もしない時間」を作ることが必要だと思います。
何もしない時間にふと悩みの解決のヒントを掴んだり、新たなアイデアを思いつく経験をみなさんもしたことありますよね。
また「寝る直前に高温のお湯で長時間湯船に浸かること」は逆に疲労感につながります。
いくらお風呂が好きでも、長風呂は避けた方がよさそうです。
ただ1つ問題があり、今の一人暮らしの家では湯船が狭すぎて、本当の意味でリラックスすることできません。
湯船のなかで三角座りみたいな状態になっているので、できれば足を伸ばして入れるような家に引っ越したいですね。
これから寒くなり、年末にかけて忙しくなる方も多くなると思います。
しっかり湯船につかって日々のパフォーマンスを上げていきたいですね。