過去記事から見ると大分株価が改善されていると実感

こんにちは、みなすなです。

１０月は保有の個別株、投資信託共に好調でした。

やはり全世界的にも、日本でも市場が好調であれば個人の懐も潤いますね。

こちらの記事は１０月４日に書いたもので、かなり保有株の損が拡大した日でした。

含み損もヤバいですが、みずほが全体の４割以上を占めているという、典型的な素人のポートフォリオでした。

ここが１０月の底で、ここから少しずつ株価は上昇していきました。

そして、みずほも無事に売り切ることができました。

その結果、現在の保有株は以下のような状態になっています。

自分で見比べてみると、「シダックス」以外は全て１０月４日よりは＋になっていました。

それでもまだまだ含み益が多い状態です。

ただ今までの配当金や株主優待・利益確定を考慮すると来年の中盤くらいには株だけでも＋にもっていけそうかなと目論んでいます。

また投資信託は通算でも＋の状態なので、そちらは引き続きもくもくと取り組んでいきたいと思っています。

そして、改めて感じることはキャピタルゲイン狙いの個別株投資は半端じゃなく難しいということです。

今までキャピタルゲインで稼ぐ気満々でしたが、ことごとく失敗してきました。

やはり高配当株や優待株は一時的に含み損を抱えていても、長期で見ると＋になる可能性が高いですよね。

今後の方針としてもやはり、日本株の株主優待&高配当株＋全世界（アメリカ）株式の投資信託が最強の組み合わせかなと感じています。

またどこかで投資信託の状況も載せてみたいと思っています。

経済的自由状態になるために、投資をされている方は一緒に頑張っていきましょう。