みなすなブログ

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職住近接のメリットについて考える

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みなさんは通勤時間に

どれくらい時間をかけているでしょうか?

 

私は、前に住んでいた所ではドアtoドアで通勤時間が、片道1時間かかっていました。

それがいまではドアtoドアでも片道10分程の所に住むようになり、ありえないほどたくさんのメリットを感じています。

 

 

現在通勤時間が片道90分以上かかっている方は絶対に職場の近くに引っ越した方が良いと思います。

私の場合は単純計算で往復120分→20分となったので、100分の時間の節約になりました。

もちろん電車の中で本を読んだり、スマホを触っているため、完全に時間の節約になっているわけではないですが、それでも効果は大きいです。

 

 

間をお金に換算してみても職住近接のメリットは大きいです。

自分はサラーリマンなので、時給で働いてる訳ではないですが、時給換算すると大体「1500円くらい」です。

100分の場合は2400円くらいなので、月20日働いている場合は2400円×20日=48000円となります。

 

私の現在の稼ぎであれば、往復2時間かかる場所より、20分の場所の方が4万円くらい家賃が高くても、近い方に住んだほうが経済的に合理的だと思います。

稼ぎが多い方が、より近くに住む際の経済的メリットも大きくなります。

 

 

もちろん生活スタイルや仕事の性質によって上記のような計算式が単純にあてはまるわけではないですが、近くに住んで残業した方が、残業代ももらえて仕事の絶対量も増えるので昇級などにもつながりやすいです。

 

 

 

他にも

電車に乗るストレスを全く感じないというメリットもかなり大きいです。

私はとにかく朝の通勤電車に乗ることが嫌でした。

  • 駅に行くまでの道のり
  • 駅の中での移動
  • 電車を待っているときの倦怠感
  • 電車の乗り降りでの気遣い
  • 電車で立ちっぱなしの疲れ
  • 座れたとしても周りへの遠慮

 

挙げればキリががないほどに、電車通勤へのストレスがたまっていくわけです。

朝はこれから仕事に向かうという中でのストレス、帰りは仕事が終わって疲れた中でのストレス。

常に満員電車に乗って、片道1時間以上かけて通勤している方々は本当に凄いと思います。

 

 

現在は徒歩でも通勤できる場所に住んでいるため、電車に乗るストレスがまったくありません。

その結果、通勤時間のストレスが大幅に減り、むしろ良い運動になります。

職場についた後も、元気ですぐに仕事に集中して取りかかることができます。

帰りもすぐに自宅に着けるため、家に帰った後も仕事以外の疲労を感じることもないです。

ただでさえストレスを感じることの多い仕事以外で、ストレスを感じる場面は可能なかぎり少なくしたいです。

 

 

他のメリットもいくつか並べておきます

  • 帰りの終電を気にすることが全くない
  • いざとなれば休憩時間に自宅に戻ることができる
  • 休日に少しでも出勤したい時に、気軽に行ける(社畜)
  • 職場の人が気軽に集まれる場所になる(デメリット??)

 

このように私は職住隣接のメリットを最大限に感じているため、今後サラリーマンを続けている限りは、転勤があったとしても職場まで片道10分以内の場所に住むつもりです。

 

よくデメリットとして「仕事とプライベートの区別がつかない」「休日に職場の人とあう」と言われますが、前者は正直そこまで元々気にしたことがないですし、後者は住む場所を選べば出会うことはありません。

実際に休日に職場の人と会ったことはありません。

 

ぜひ通勤に疲れきっている方は、一度職場に近いところに住むことを検討してみてはいかがでしょうか?