みなすなブログ

こんにちは、みなすなと申します。自分の趣味に関することで記事を書いていますので、ぜひ興味のある分野だけでも読んでみてください。英語・株式投資・読書・漫画・アニメ・英語・将棋・麻雀・競馬・旅行(マイル)・ボート・自転車などなど

一人暮らしの家事を徹底的に排除している話

f:id:everybodyenjoysenglish:20191227230155p:plain

 

一人暮らしを最初にスタートした時にビックリしたことがありました。

それは、「家事が面倒すぎる」ということです。

  • 掃除
  • 洗濯
  • 自炊
  • 買い物
  • ゴミ出し

ざっとこれだけでも、面倒ですが、それぞれが更に細分化されます。

 

家族が何人かいるならいざ知らず、自分一人のために時間をかけてたまるかということで、家事の時間を自分のなかで限りなく短くしているつもりです。

 

※もちろん一人暮らしで家事を頑張っている方を馬鹿にしている訳ではありません。

私の場合は家事が嫌すぎて、徹底的に排除する道を探しているという話です。

 

 

 

 

①食事は全て外食で

一人暮らしをスタートしてすぐは、自炊した方が節約できるし、

健康にも良いと思って頑張っていました。

 

しかし、自分一人のために料理を作る男子は、よっぽど料理好きだということに気がつきました。

 

料理は作るのも面倒だし、後片付けも面倒。

段々こんな風に感じ、気付けばパスタやラーメンなど楽なものばかり作ってしまいます。

更に、こうした比較的楽なものでも、作ったり、後片付けをしているとトータルで30分以上時間がかかるなんてことはザラにあります。

 

自炊しているわりには、健康面にもあまり良くないものばかり食べてしまいます。

 スーパーでカットサラダなどを購入して食べるだけでも、大分違いますが、それさえも面倒くさい。

 

こうなると、毎食何百円か払って定食を食べる方が、健康面・時間面・ストレス面のどれもが、私にとってはよっぽど良いことに気付きました。

 

②洗濯はできるだけクリーニングを活用

実家暮らしの時に想像していたよりも大変な家事の中で、一番ギャップがあったのが洗濯でした。

 

洗濯機に洗濯物を入れる→洗剤投入→スイッチを押す→洗濯物を干す→取り入れる→畳むorアイロンをかける

 

なんてステップの多い作業なんでしょうか。

特にアイロンをかけるのが、私にとっては苦痛以外のなにものでもありません。

しかし、サラリーマンたるものしわくちゃのシャツで出勤するわけにはいきません。

 

たどり着いた結論は、

「Yシャツを多めに購入し、休みの日にまとめてクリーニングに出す」

というものです。

 

1枚130円のクリーニング代がかかりますが、かかる時間やストレスを考えると安いものだと感じています。

もう少し広めの部屋に引っ越しをした場合は、「LG styler」を購入しようと思っています。

私が欲しい物の中で、トップ3には入ります(笑)

 

③掃除はしなくていいように工夫する

掃除も始めると結構時間がかかりますよね。

人間一人が生活している以上、掃除をしないという選択肢はありません。

 

いかに短時間で掃除を終えられるかを考えた時に、まずは「物を少なくする」ということは最低条件です。

そして、この本を読んで「あること」を実践し、かなり掃除が楽になりました。

本のタイトル通りですが、「床にモノを置かない」だけでかなり掃除が楽になります。

掃除機のスイッチを入れて、3分ほどで家全体の掃除が終わるようになりました。

 

他にはトイレ掃除やお風呂掃除もありますが、

「〜〜マジックリン」を愛用し、1分ほどで掃除を終えることができます。

 

台所は、料理をしないので掃除をする必要がありません。

 

まとめ

一人暮らしの家事で疲弊している方がもしいれば、

今回紹介した方法のどれかを参考にしてもらえれば幸いです。

 

一番の理想は、しっかりお金を稼いで、

「家事代行サービス」を頼み、家事にかける時間を0にすることです。

 

ただ、それはなかなか遠い未来のことだと思うので、

まずはひたすら時短をしていきたいです。