一人暮らしの家でもダイニングテーブル置いたら渋る話

一人暮らしの家にダイニングテーブルを導入してみた体験談についてです。

元々は地べたに座る生活をしていたのですが、ずぼらな性格のせいで１度座ると立ち上がるのが億劫になってしまいました。

そして無為に時間は過ぎ、後悔する日々。

一時期、人をダメにするソファーってめちゃくちゃ流行りましたよね？

あれ私が使ったら多分本当にダメになります。

本当にダメになるのは、この短い人生の中でかなりもったいない。

そんな時に解決策として浮かんだのはダイニングテーブルを置くこと。

一人暮らしの狭い部屋ですが、結果的にこの決断は大正解でした。

テーブルを置き、椅子に座って、生活に変化がありました。

もっと言うと、生活の質が上がったと思います。

前みたいに座った後にダラダラすることがなくなりましたし、ブログを書いたり、本を読む際の集中力も段違いに上がりました。

昔から勉強机や図書館の机で学習に取り組んでいて、仕事が椅子に座って作業する環境ということもあり、私にとって「椅子に座る」という行為は集中力を高める一つのスイッチでもあったようです。

前からカフェ勉が結構はかどるタイプの人間だったのですが、多分要因は椅子に座り、机で作業していたからだと思いました。

私みたいなズボラな人は、少し狭めの部屋でも机と椅子は置いた方が良いです。

なんならテレビとか本棚は取り払って、机と椅子とベッドだけの部屋にするのも一案なのかと思っています。

今の椅子はダイニングテーブルを買った時にセットでついてきたものなので、固くて疲れやすいです。

今後長時間座っても疲れないような椅子を探し求め、購入したいと思っています。

ゲーミングチェアに座ると全然疲れずに作業できるとよく聞きます。

ほかのブロガーの方のレビューなどをみてしっかりと精査していきます。

今や商品のレビューとなれば、企業のHPを見るよりもブログを見て決める時代ですね。

毎日長時間使う物にはお金をできるだけ掛けた方が満足度が上がりますよね。

「コンフォート原則」と呼ぶらしいですが、椅子は絶対にこれに当てはまります。

もっと集中して作業に取り組める環境をこれからも築きあげたいと思います。

そして圧倒的な作業量を毎日こなせるようになりたいものです。