【投資】「株の儲けは我慢料」という名言を痛感した日
何事も継続と我慢が大事、大事。
私のような素人の投資家にとっては、株式市場に居続けるということが必要になるのは間違いありません。
「株の儲けは我慢料」という言葉は私にとって金言となりつつあるのです。
9月10日(火)に「みずほフィナンシャルグループ」の株価が、前日比+5.2円を記録しました。
詳しいことはわかりませんが、ずっと軟調だった当株においては久しぶりの大幅増でした。
私はこの株で含み損を抱えまくっているため、これだけ+に転じてもまだまだトータルではマイナスです。
しかしナンピンを繰り返し、3000株くらい保有しているため、この日だけで1万5千円以上取り返すことができ、とてもご機嫌です。
正直将来の見通しても暗いので、損切りしようか迷っていましたが、我慢して本当に正解でした。
やはり自分の戦略としては
高配当株を購入
①プラスに転じたら売却
②マイナスに転じたらナンピンして我慢
が一番合っていると再確認できました。
初心者の私にとって、株は正直ギャンブル要素も強いです。
ただ長期で見た時に確実に利益を出せる戦略も存在すると思うので、そこを追求していきたいと思います。
そして、最近の続伸でマイナスも少し減ってきました。
いつかトータルで+に転じる日を信じて、配当+優待投資を続けていきます。