TOEICや英検などの英語資格を持っておく意味とは何か考えてみた

英語の資格を取ろうと頑張って勉強しているけど、

これって本当に意味あるんだろうか。

そんな風に過去の私は思っていたことが何度もあります。

そんな問いに対して私の中で一つの答えが今はあります。

それはやはり

「多少時間やお金がかかったとしても、英語の資格は持っておいた方が良い」です。

「英検なんて持ってても無駄」「TOEICは実際のビジネスでは全然使えない」

こんなことを耳にすると本当になんのために資格試験の勉強をしているのかわからなくなってきます。

それでも資格があったほうがいいとおもった理由は以下の通りです。

「資格があった方が手っ取り早く自分の英語力を証明できる」ということです。

まぁ当然と言えば当然の話ですが・・・。

少し話はそれますが、学歴が高い＝優秀な社会人ではありません。

しかし、間違いなく「学歴が高い人は優秀な社会人ある可能性が高い」

この意見に賛同してくださる方は多いと思います。

会社勤めの人にとっては学歴はあったほうが手っ取り早い

これと同じで、

英語を武器にしたい人にとっては資格は持っておいた方が信用を得やすい

英語系の資格はしっかりとした実力があれば、ある程度対策を行えばちゃんと実力通りの資格がとれるものだと思っています。

英語力めちゃくちゃあるのに、資格を持っていない人はまず自分のパフォーマンスを見てもらうというところからスタートするしかありません。

やはりハードルはひとつでも少ない方がいい。

そんな風にいつも思います。