留学中の栄養不足はサプリメントで対処
留学あるあるのひとつで、1年くらい留学に行ってた子が
結構太って帰ってきたということがありますよね。
人によっては余裕で10キロぐらい増量して帰ってくるわけです。
やはり日本での食生活に比べて、砂糖や油を含んだ食事がかなり多くなりますし、太りやすい環境にあると思います。
和食はわりとヘルシーなものが多く、少なくとも毎日1回くらいはなんだかんで和食を食べるので日本にいて劇的に太るということはそこまで頻繁にはありません。
他には、日本人は外国に行けば圧倒的に華奢なことが多いです。
周りに比べて自分が細いことで、油断してついつい食べてしまうということがあると思います。
環境というものは本当に大事で、回りが自分より太っていたら全然大丈夫だと錯覚してしまいます。
今回話したい本題からずれてしまいました。
留学をスタートして1ヶ月くらい経った時に、私は気付きました。
「最近野菜を全然食べてない!!」
ホストファミリーが作ってくれる食事は文句なしに美味しかったですし、外食で食べるものも美味しいものばかりでした。
ちゃんと食べさせてもらえる日々が留学先であったことは本当に感謝しかありません。
ただ、日本にいる時よりも肌荒れがひどくなり、ニキビもできやすくなってしまいました。
野菜不足が原因でした。
日本でもそうですが、留学中に外食先で野菜を食べるのは結構お金がかかります。
私の感覚では、カナダでは日本よりも2割くらい野菜の値段も高かったように思います。
なんとかビタミンなどの栄養素をとる方法がないかを考えた時に、すぐに思いついたのは「サプリメントを毎日飲む」です。
日本のドラッグストアみたいなお店はカナダにもたくさんあったので、ビタミンのサプリメントを購入することは簡単でした。
価格も野菜を毎日買うよりは全然安く、ほぼ日本で売っているサプリメントとの価格の差はありません。
サプリメントに加え、ミネラルウォーターを飲みまくることで肌質はみるみるうちに改善し、風邪なども引かずに体調も良くなりました。
留学中に見た目が変わってしまうことは、ほとんどがマイナス方向への変化だと思います。
しっかりと栄養たっぷりの食事を毎日 摂ることが理想的ですが、最低限の栄養はサプリからとれます。
留学だけだけでなく、1週間以上の旅行の際にも、サプリメントは必須アイテムとなります。
DHCのものなどは本当に軽量で手軽に持ち運べるのでおすすめです。