みなすなブログ

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個人的留学中につらかったこと② 「湯船につかりたい」

前回、「留学中に日本食が食べれなくてつらい思いをした」という経験談を書きました。

この悩みはわりとどこでも出てくる話ですし、なんとなく日本にいるときから想像がつきます。今回はあまり経験談として語られないですが、個人的につらかったことをお話したいと思います。

everybodyenjoysenglish.hatenablog.jp

 

湯船につかりたい

タイトルが全てなんですが、湯船に1年間近く疲れなかったことは結構つらかったです。私はわりとお風呂が好きな人間で、一人でスーパー銭湯なんかにも行ったりします。また、受験生の時はお風呂で1日30分くらい勉強してましたし、普段もお風呂の中で読書をします。外国の家はほとんどユニットバスで、湯船にお湯を溜める習慣はなかなかないと思います。また、自分一人のためにお湯を溜めるということになってしまい、水道代・ガス代もかかるのでホストファミリーに申し訳ない気持ちで一杯になってしまいます。

 

日本人の大部分は湯船につかることが結構習慣になっていますし、好きな人が大多数だと思います(完全に偏見)。そんな日本人にとって、シャワーを浴びるだけの毎日はあまり疲れがとれた気がしません。ただ、この湯船につかれないという事象に対して、私は解決策を見つけることができませんでした。「まぁ1年くらいだけだから、なんとか我慢できるか」という感じでしたし、普段と違う生活を体験するために留学に来たので我慢できました。

 

しかし、これが外国に長い間住むということになれば話は全く変わってくると思います。私は留学した後に、「自分は将来、外国で生活するのは無理だ」と強く感じました。これは文化・言語などいろんな側面がありますが、お風呂もその原因のひとつでした。まぁ、賃貸じゃなくて日本みたいなバスルームを持てる家を買えれば話は別でしょうが。

 

これから留学に行く方で、お風呂が好きな方は日本にいる間に飽きるほど入って行ってください(笑)。そして、留学先での解決策は「我慢すること」です。

完全に個人的な感想になってしまいましたが、今回は以上です。

このブログを読んでくださり、本当にありがとうございます!