日経平均大幅続落で大損 それでも投資を続けていこうと思う理由
こんにちは、みなすなです。
ここ数日で日経平均は大幅に下がり、私もかなり損をしています。
今まで120万円くらい投資してきましたが、今では大体20万円くらいの含み損を抱えている状態です。
それでも株をやめるどころか、一生付き合っていこうと思っています。
ただ損が拡大し、かなりショックがでかいことは間違いないので、精神バランスを保つめにも今回の記事を書きたいと思いました。
特に有益な情報はないかもしれませんが、共感をしてくださると幸いです。
自分への戒めみたいな記事でもあります。
調子に乗っていたスタート期
私は2年ほど前に株を始め、最初の頃は利益確定をうまく行い、ある程度の+が出ている状態で調子に乗っていました。
もちろんそれは私にセンスがあったわけではなく、時代が良かったのです。
本当にアホな私は「将来株式投資だけで、食っていけるんじゃないか」
そんなことまで考えていました。
職業として個人トレーダーの方もたくさんいらっしゃるでしょうが、私にはとてもそんなセンスと精神力がないことは今では明白です。
損を拡大し続ける日々の中でも・・・
その後は、一度も含み益にならないただひたすらに−を積み上げていく日々です。
何度かやってくる大幅に続落する日々に耐えながらも、今でも−をひたすらに積み上げてしまっています。
そんな中でも株を続けていこうとおもっている理由は、やはり配当金と株主優待があるからです。
サラリーマンとしてお給料を毎月もらっていますが、それだけでは平均的な生活を送っていくだけです。
なにか他の人よりもお金を得る手段を増やしていこうと考えた時に、配当金は欠かせない要素だと思います。
また株主優待は今では生活を支える大きな手段の一つになりつつあります。
まだこのネットカフェの株主優待の記事しか書いていませんが、これ以外にも多くの優待を日々使っています。
今後、特におすすめなものについてはこのブログで紹介していきたいと思います。
このように、収入の複数化を目指す私にとって、株は絶対に外せない選択肢となります。
一応余剰資金で行っているため、損をしても気長にやっていきたいと思っています。
今回もこのブログをよんでくださり、ありがとうございました。